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パニック障害

パニック障害とは特定の恐怖症に基づかないパニック発作があって、それがある程度頻繁に再発するようになった状態です。
国際的な疾病分類であるICD10では3週間に3回以上の発作がある場合中等症、4週間に4回以上の発作がある場合重症としています。米国精神医学会の精神疾患診断統計マニュアルであるDSM-5では回数は指定していないですが、発作の後少なくとも1か月間発作の再発を心配したり、発作がもたらす結果に悩んでいたり、発作のせいで行動が変わってしまったのが続けば、パニック障害と診断してよいとしています。

パニック発作

その肝心のパニック発作ですが、通常10分以内に完成し2、30分以内に回復するわりあい急性の発作です。
訴える症状は、

などです。
通常強い不安、恐怖、不快感を伴っています。
窒息感があると過呼吸となり血液のpHが上昇し全身のしびれ感、筋肉がつるテタニーに発展します。
過呼吸発作がパニック発作の代名詞のように言われていますが、確かに過呼吸発作の頻度は多いものの上に述べたように他のパニック発作もあります。

広場恐怖

パニック発作は通常取り乱すことが多いので人の目にさらされると本人にとってより不快なものとなります。
また誰かが自分を助けてくれることが期待できない状況では不安が増します。そのためパニック障害のある人は雑踏へ一人で出ていくことを避けるようになります。
これが広場恐怖という症状でパニック障害での合併率は高いです。
「広場」とは名がついていますが、必ずしも広場でなくとも人気のないところ、電車、バス、自動車の中などでも助けを受けられる可能性のないところは忌避されるようになります。
またパニック障害があっても広場恐怖はない人もいますし、広場恐怖だけでパニック障害のない人もいます。(ICD10では特定の恐怖症が合併していればいかなるものでもパニック障害と診断してはいけないとしていますが、広場恐怖はパニック発作自体への恐怖症であることが多いのでそこまで厳しくしなくてもよいというのがDSM-5の立場です。)

パニック障害の治療

パニック障害の薬物治療として有効なのは抗うつ薬の一種である選択的セロトニン取り込み阻害薬です。ほかに三環系、四環系の抗うつ薬、ベンゾジアゼピン系の抗不安薬も有効とされています。薬物療法の他に精神療法も有効です。
パニック障害の患者さんの中には発作は身体の異常だと認識されている方が多いです。身体の検査をしても異常がなく発作を繰り返している方は一度精神科の受診をお勧めします。

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